みなさん、こんにちは。
さて、早速ですがエクチュアのショコティエ植松 真央をご存知でしょうか?
真央と書いて「マサオ」と読みます。
1986年大阪心斎橋にて創業しましたEk Chuahのオーナーショコラティエ植松 秀王の息子である彼ですが、ここ数年バレンタイン限定で独自のブランド『Cru de M』も展開しております。
そんな彼が、先日、カカオ農園の視察と勉強のため、地球の裏側ブラジルの地へ行ってまいりました。
せっかくですので、その時のお話を画像をまじえて、こちらのスタッフブログにて、みなさまにちょっぴりお伝えできたらなぁ~などと思います。
お時間ございますときにでも、のぞいていただければ幸いです(*’ω’*)
まず、ブラジルというと・・・
「ブラジルのみなさ~ん!聞こえますかーー?」
と地面に向かって叫ぶギャグにもあるように日本の真裏あたりです。
時差も、丸々12時間!!
伊丹空港を旅立つこと・・・いったい何時間なのか?!トランジットを含めると30時間以上をかけて、
伊丹→成田→ダラス(アメリカ)→マイアミ(アメリカ)→マナウス(ブラジル)
という道のりでようやくブラジルの地へ!!
まずは、マナウスでは、中央市場へ訪れました。現地の市場にはどんなものが並んでいるのか・・・
見渡す限りの黄色と緑色の山。
枝付きバナナの山です!!
手のひらでサイズがわかりますか??
ずいぶん大きいですよね。このバナナは甘くないバナナで、ソテーしたりして食べる野菜のようなバナナだそうです。これ以外にも、小さなモンキーバナナや、ふつうサイズの甘いものも並んでいました。
他にも、山積みのカラフルなトマトたち。
ブラジルでは、ジュースとしてもよく飲まれているガラナの実。
魚も、アマゾンに生息する魚はサイズが違います!!
果物も魚も野菜も、日本でも見かけるものとサイズ感が違うものや、なかなか見ない種類のものも並んでいて、現地の方々の食生活が垣間見えたようで、大変興味深い市場見学となりました。
ちなみに、その後に昼食に訪れたレストランで食べたものは・・・
ピラルクのスープ煮。見たことはあっても、食べる日がくるとは!!!
予想に反して、臭みもなくあっさりとした白身魚でした。
後半には炊いたお米を入れて、リゾットのように食べるのが、お店のオススメの食べ方でした。
そして、でました!!!
これぞアマゾン!!!『ピラニアのから揚げ』です。
先ほどの市場にも並んでいました。
よほど筋力?を駆使しているのか、魚というよりは、鶏肉のような食べごたえでから揚げにぴったり!!
ただ、小骨が多くて、食べるのになかなかの時間がかかってしまいました。
他にも、いくつかアマゾンの魚料理をいただきましたが、臭みなど全くなく、美味しくいただくことができました。
さて、『ブラジルへ行くの巻 ~その①~』は、ひとまずこのあたりで。
次回へ続く(=゚ω゚)ノ
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